今、効率的にエネルギーを使うことは企業利益に直結する重要な課題です。
わたしたちは、ムダを分析できる「見える化」とお客様に合わせたムダのない「電気の使い方の仕組み」をご提供させていただいております。
ただやみくもに機器のスイッチをオンオフしたり、照明の間引きで十分な明るさのないオフィスでは仕事の弊害になり、継続して節電に取り組むことができません。
作業効率を落とさず、節電効果を出すことが重要です!
そのためには「見える化」による「電力使用量の把握」と、「上手な電気の使い方」の仕組みを理解することが必要です。
エコプロ21とエコワークが、電力コストの削減をお手伝いします!
使用電力がどこにいてもリアルタイムに 簡単に把握 できるようになります。
「ピーク」 や 「ムダな使用量」 が見えるので、適切な対策を行うことで「基本料金」と「使用量料金」の 両方 が削減できるようになります。
ピークが発生しやすい時間帯を予め把握
「始業時?日中?夕方?夜間?」
その時間帯の電気の使い方に気をつける
ピークが下がる!
ピークが予め設定した目標を超えそうに
なると警報を発報!
一時的に電気を使い方を制限する
(業務に影響のない範囲で)
ピークが下がる!
1週間(7日間)の電気使用量を重ねたグラフ
(横軸:時間、縦軸:電気使用量[kW])
企業の エネルギーコストを最適化 し、継続してムダな料金を払わないためには、組織としての エネルギーマネジメント が必要です。
これは、エネルギーの「見える化」なくしては実現することはできません。
エネルギーマネジメントを実現することで、エネルギーコストの最適化 、社員のコスト意識向上 、社会的責任(CSR)貢献度の向上 など、得られる企業メリットは極めて大きなものになります。
エコワークは、省エネ知識を増やすためのコンサルティングではありません。
電気料金削減の手法を体得し、会社全体の省エネ活動へと展開していただきます。
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正しい順序で取り組む |
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成果を体感できる仕掛けを作る |
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社員のメリットを明確にする |
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経営者・経営幹部の率先垂範 |
省エネのテクニックを学ぶだけでなく、2ヶ月という期間を通して電気料金の削減を体験していただきます。
エコワークのカリキュラムを通じて、環境・エネルギーマネジメント・コスト管理に関する意識を高め、率先垂範するエコキーパーを養成し、即効性のある電気料金削減を実現します。
省エネ活動は、長続きしないとよく言われます。
効果が出続けないとも言われます。
実は出来ない理由があるからなのです。
これを継続させ、成果をあげる為には簡単な仕組みと人が参加できる仕組みを組み合わせればいいのです。
エコワークは、PDCAを1回転させてPDCAのまわし方も経験できます。更にはPDCAをまわし続ける為の運用改善定着サービスもございます。
エコプロ21により電気の使用量が見える化され、更に分析されるといつどのようなタイミングで省エネをすればいいか分かります。
それと同時に、エコワークにより、それぞれの業種に特化した設備の運用テクニックを知ることにより、何が問題であるかが見えてきます。
電気と設備の知識と今働いている職場の経験さえあれば省エネのネタが簡単に発見できるのです。