溶接・溶射技術を使った補修 写真

🍁溶接・溶射技術による補修・生産

🍂溶接技術

アーク溶接法(被覆棒)被覆アーク溶接棒 写真

アーク溶接法(被覆棒)被覆アーク溶接棒

 

フラックスで被覆されたアーク溶接棒とワークの間でアークを発生させると、心線とワーク表面が溶解して溶接プールを形成します。溶接棒のフラックス被覆が同時に溶解してガスとスラグが形成され、溶接プールを周囲の空気から保護します。スラグは硬化し温度が下がっていきますので、溶接作業が終わったら(または次の溶接パスの作業を行う前に)溶接ビードからスラグを除去する必要があります。Castolinは、産業界での表面耐摩耗処理、修理、接合の用途別に、EutecTrode®シリーズの特殊合金材の低熱入力溶接棒を開発しました。この材料は市販されているアーク溶接機で施工ができます。

 

その他、シールドガスを使用した半自動溶接法(EnDOtec®、CastoMag®)、オープンアーク半自動溶接法(TeroMatec®)、TIG溶接法(ティグ溶接)(CastoTig®)、PTA溶接法(粉体プラズマ肉盛溶接)(ギャップ)、粉体プラズマ肉盛法(PTA)があります。


🍂溶射技術

粉末溶射法(RotoTec ,CastoDyn)写真

 

粉末溶射法(RotoTec ,CastoDyn)

 

最小の入熱で母材や広範囲な合金を良好に溶射することができるため、摩耗に関するさまざまな問題を解決できるコスト効率の高い溶射方法です。

 

その他、ワイヤアーク溶射法(EuTronic Arc)、自溶合金溶射法(Eutalloy)、HVOF溶射法(高出力フレーム溶射)、ポリマーコーティング(MeCaTec)の方法があります。


🍂ろう付け技術

耐食・耐摩耗処理法(TeroCote®) 写真

耐食・耐摩耗処理法(TeroCote®)

 

既存の設備を使用して、様々な特殊成分の合金を溶接できるように、母材希釈を最小限にし熱影響を少なくし、極めて高い耐食・耐摩耗性の合金を接合・肉盛することができます。

 

 


🍂耐摩耗プレート

溶接された耐摩耗プレート(ダイヤモンドプレート)

溶接された耐摩耗プレート(ダイヤモンドプレート)

 

Castolin Eutecticは溶接と摩耗防止の分野で100年以上の経験を有し、現在の市場で最も多くの母材、寸法、溶射合金、溶接法が採用されている、耐摩耗プレートメーカーです。オープンアークで使用される単純な炭化クロム成分を多く含むオーバーレイから、タングステンカーバイドが添加され真空炉や粉体プラズマ溶接で溶解される高度なNiCrBSi粉末まで、当社ではさまざまな製品を開発してきました。

その他、粉末耐摩耗プレート(テロプレート)もございます。